「エコアクション21」のPDCAサイクル
「エコアクション21」の取り組みについて

20世紀型の社会経済システムは、大量生産、大量消費、大量廃棄でした。これからは「最適生産・最適消費・最小廃棄」の社会に造り替えていかなければなりません。
地球温暖化が進む中で、我々はリデュース、リユース、リサイクルを通し循環型社会を作り上げることとチームマイナス6%への参加を宣言します。
そのために、環境省が推進している「エコアクション21」を当社も取り入れ、下記の環境理念を掲げて社会活動に貢献していきます。

環境理念

高輪ヂーゼル(株)はメーカーと共にディーゼル車、ディーゼルエンジンの普及に努力し、ディーゼルエンジンの噴射ポンプの修理を通して、かけがえのない地球環境を守ることが私達世代の重要課題の一つであると考え、持続可能な循環型社会の形成に寄与できる事業活動を目標とします。

主な取り組みと行動
  1. 自動車におけるCO2排出を削減するために、アイドリングストップ等運転方法の配慮を徹底します。
  2. 資源の再利用を目的とし、リビルト製品の出荷・回収をコンピューター管理し、在庫を適切に配備しお客様に提供します。
  3. 省資源、節水に取り組むために、電気機器は省エネタイプを購入し、使わない照明はこまめに消します。室内温度の設定は夏26度以上、冬24度以下にし、水の流しっぱなしはしないように徹底します。
  4. 環境関連の法規を遵守します。
  5. 廃棄物の排出量を管理し、REDUCE、REUSE、RECYCLEを徹底し、環境へ負担をかけないように努力します。
  6. 全従業員が一丸となって環境方針のお周知徹底を図るとともに、地球の環境活動に参加して環境保全を定着させる。そして「環境レポート」を毎年作成し公表します。